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2004/10/19

Optioシリーズを使ってQuickTimeVRを作成する方法

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QuickTime VR 名護屋城からの眺め(1) 

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QuickTime VR 名護屋城からの眺め(2) 
諸大名の陣跡OptioS panorama
   ステレオ(&パノラマ)歴史探訪(3)「唐津城vs名護屋城~史跡の見せ方の違い」より

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カモンワーフより360度パノラマ OptioS Panorama assist
唐戸市場→関門橋→関門海峡(対岸は門司)→海響館(水族館)→唐戸桟橋 
QuickTimeVR(600KB)
  ステレオ&パノラマ歴史探訪(5)「おごれる人も久しからず~関門海峡」(前編)より ※10/30追加


Optioシリーズには、3D撮影と並ぶユニークな機能として「パノラマアシスト機能」が付いています。

これは、パノラマ撮影をやり易くするために、直前に撮影した写真の一部をモニターの端に残すというものです。
ちょうどこの部分が写真を貼り合わせるための「のりしろ」となるわけです。
貼り合せる方向としては左右上下の設定ができますが、例えば左から右に撮影していく場合、直前にとった写真の右端の部分が半透明になって左端に残っていますので、被写界の左端の部分をこれに重ね合わせるようにして撮影します。
こうして撮影した写真を、付属の「ACDSee」という画像管理ソフトで貼り合せます。
さらに、QuickTimeVRフォーマットで保存すると、ヴァーチャルリアリティの世界が楽しめます。

1.パノラマアシストモードを使って撮影
  ※画像は同じ焦点距離、同じ解像度で撮影する
  ※360°撮影の場合、最後の画像と最初の画像とが20%以上重なるように注意
2.付属のアプリケーション「ACDSee」を起動し、撮影した複数の連続画像を選択。
3.プラグインの「ACD photosticher」を起動。
4.すでに自動で位置合わせがされている。ずれがある場合は手動で微調整する。
5.「STITCH」ボタンを押し、繋ぎ合わせる。
6.360°撮影では「360度パノラマ」にチェックを入れる。
7.「円筒面合成」ボタンを押す。
8.360°撮影では、最初と最後の画像のつなぎ目の位置を合わせ、「STITCH」ボタンを押す。
9.円筒面での合成完了。上下縁をトリミング。
10.QuickTime VRフォーマットで保存。
11.Apple社のQuickTimeを使用することでVR空間画像を見ることができる。

あなたも旅の思い出をヴァーチャルリアリティ空間として残してみてはいかがでしょう。

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コメント

こんな機能が付いているんですか!(取り説ほとんど読んでない・・・自分のじゃないもので・・・)
今度妻と一緒にやってみます。

投稿: fetta1.8 | 2004/10/22 00:43

>fetta1.8さん(&カオルさん)
奥様のPENTAX Optio S50にもパノラマアシスト付いてますね。付属のソフトにACDSeeが入っているでしょうか?
今回の作例は手持ち撮影でしたが、三脚を使った方がきれいにつながると思います。
できれば360°撮影にチャレンジしてみてください。無限にグルグルやると楽しいですよ。
散らかってて公開できませんが、子供たちが遊んでて、カミさんはアイロンかけてるなんていう自宅の部屋の日常風景を記録しとくのも、後で見ると良かったりします。
できましたらぜひTBしてください!

投稿: 二つ目草 | 2004/10/22 01:13

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