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2006/07/22

ダブルOptioS5nによるステレオ撮影

Pentaxは銀塩の頃からステレオ撮影用のアダプターを出していて、私も昔から憧れていたのですが、当時は手が出ませんでした。

初代OptioSには2回撮りによるステレオ撮影をサポートする「ステレオ撮影モード」が付いていました。
これで私にも憧れのステレオ撮影を楽しむことができるようになり、作品をネット上のオンラインアルバムに公開するようになりました。
その時に付けた私のハンドル名「二つ目草」は、ステレオ写真の名著、赤瀬川源平「二つ目の哲学」に由来し、「シロツメクサ」をもじってみたものです。

その後Pentaxはデジタル一眼用にもステレオアダプターを出してきましたが、OptioSで習得した2回撮り法を応用することで、*istDSではアダプターなしでステレオ撮影を楽しんでいます。
しかし、残念なことに2回撮り法では、そのタイムラグのせいで動くものをステレオで撮影することができません。

そこで、OptioSの後継機OptioS5n(惜しいことにこの新型ではステレオ撮影機能が削られていました)を購入した去年の3月、新旧2台のカメラを並べ、リモコンで同時にシャッターを切るステレオ撮影の実験を行いました。「OptioSとOptioS5nの競演」

先日、OptioS5nが激安で出ているのを見つけ、おそらく最後のチャンスと思いましたので、仕事で活躍しているこの名機をもう1台確保しておいたのですが、せっかくなのであの実験を再び。

W_s5n
ステレオベース約9cm。
まったく同じカメラなので、さすがに操作もやりやすく、カラーバランスも一致した写真が撮れました。

stereo_p
Stereo Parallel viewing, Click for larger Cross-eyed Stereo image

そして一番やってみたかったのが、ステレオ動画。
こちらが左のカメラでの映像。→「stereo_l.AVI」をダウンロード(1.95MB)
こちらが右のカメラでの映像。→「stereo_r.AVI」をダウンロード(1.95MB)

左後ろで家族がスーパーのレジ袋をガシャガシャやってる音まで拾ってしまってます。(^^ゞ
並べたカメラで同時に再生してモニターを立体視すると、たしかに立体動画が撮れていますが、これを編集して1つの動画にまとめる術を知りません。
どなたか挑戦していただけないでしょうか。


Penp

PENTAX PEOPLE TB企画・・・我がPENTAX紹介にトラックバックします。

追記 2006.7.24
ステレオ動画の試作品ができあがりました。
次記事「ステレオ動画試作品第1号」

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コメント

おお、メトロノームですね。
何だか判るまで20秒ほど考えさせられました。

すごい強力な武器を手に入れましたね。

投稿: nakky | 2006/07/22 23:03

>nakkyさん
メトロノーム、ぶれすぎてよく分からないので、もう少しゆっくり動かせばよかったなぁと思ってたところでした。
今回はステレオ動画がメインの実験でしたので、左右の映像を同期させるのに便利なメトロノームを被写体に選びました。

OptioS5nはとてもバランスがとれたカメラで、マクロのフラッシュ撮影もキレイに撮れるので、仕事に多用しています。
本来予備機として買い増ししたのですが、ステレオ撮影も楽しみにしていました。

投稿: 二つ目草 | 2006/07/22 23:20

最初、「手動の血圧計かなぁ?・・・」くらいに思ってしまいました。
ネジ巻くところの形状で、あっメトロノームだ!と・・・

今後も動体のステレオ写真、期待していますよ!

投稿: nakky | 2006/07/23 23:39

>nakkyさん
ああ、確かに水銀式の血圧計のような形ですよね。

ステレオ動画が一応できましたので、次の記事からどうぞ。

投稿: 二つ目草 | 2006/07/24 00:56

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