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2006/12/05

K10Dの志向と空気遠近法

Pixel03

ピクセル等倍切り出し


デジカメになってから、カメラの性能を評価する時に、モニターでピクセル等倍にして観察することが多くなりました。
「等倍」といっても写真の倍率のことではないので、CCDの画素数が増えるにしたがって倍率は増える一方です。
そんないじわるな見方をしながら、「遠景の映りがシャープじゃない」などという批判をよく見かけますが、遠景までもシャープな写真は、かえって不自然になる恐れがあります。

「空気遠近法」という絵画の手法があります。
近景は高コントラストでシャープに、遠景はコントラストを弱く、輪郭もぼかして描くことで立体感を出します。
空気感という言葉も耳にしますが、これもそういうことでしょうか。
何でもかんでもシャープに処理してしまっては、本来の雰囲気を消してしまうのでは?

上の写真は、K10Dで撮った写真の遠景をピクセル等倍になるように切り出したものですが、実に遠景としての雰囲気が残された画作りだと思います。

Pixel01

ピクセル等倍切り出し


高感度撮影でのピクセル等倍切り出しを見ても、ほどよくノイズが残り、雰囲気を消さないK10Dの志向が感じられます。

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コメント

同感です^^
雨の日の湿った感とか、夕焼けのにじんだ感とか、自分の目に写ったそのままを写真に残せたらなーと、常々そう思います。
これがなかなか難しいんですけど、表現することに挑戦するのもまた楽しみのひとつですね^^
この写真、とても好きです♪

メンテ長かったですね~~~(汗)

投稿: そよ | 2006/12/07 22:02

>そよさん
どこもかしこもクッキリパッキリでは、場の雰囲気を表現することはできないですよね。
今回、ピクセル等倍に拡大しても、それなりの雰囲気を持った絵が切り出せることには驚きました。
写真の隅々まで、しかも奥行きを持って、その風景の空気を表現できればなあとおもいます。

ココログのメンテ中は、コメントの書き込みができず、しかも、いったいいつまで続くのかの案内も出なかったと思いますので、ご迷惑をおかけしました。

投稿: 二つ目草 | 2006/12/07 22:17

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