ほぼ日手帳スケッチ04 冬の海の幸
冬は海産物が美味い。
ほぼ日手帳の食べ物スケッチ、まだまだ止まりません。
1月12日
行橋市蓑島の「みのしまの一粒カキ」はとても大きく、
2個は生で、2個は焼いて食べたらもう満腹。
1月17日
島根県浜田市から取り寄せいていた「のどぐろの一夜干し」。
のどぐろはアカムツの仲間の魚ですが、喉の中が黒いのでこう呼ばれます。
「白身のトロ」と言われるほど脂のりがよく、
焼いて艶々に脂の浮いた身をホロホロとほぐして、
口に入れるとジューシーで旨みたっぷりの肉汁が広がります。
せっかく焼いたのどぐろが冷める前に、シャーペンで急いで下書き。
食べ終わってから、思い出しながらのペン入れ、彩色。
のどぐろの旬は一般には冬だけれど、
浜田ものの旬は本当は8月頃らしい。
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