Optio W90 マクロ照明の威力

Optio W90の「デジタル顕微鏡モード」を可能にしているのは、
レンズ周囲に配置された3点LEDによるマクロ照明です。
「デジタル顕微鏡モード」では、
・記録サイズが1920x1080(ワイド)に固定
・フォーカスモードが1cmマクロに固定
・ストロボ発光禁止固定
などの制約があります。
実は、マクロ照明の点灯は、モードに関係なく撮影メニューからも選ぶことができます。
上記の制限を受けることなく細かな設定をしたいときには、
「顕微鏡モード」を使わずに、メニューから点灯させるのがよさそうです。
内蔵ストロボ/マクロ照明の設定を変えて撮ってみました。
左上 off / off 右上 on / off
左下 off / on 右下 on / on

距離があるとマクロ照明のみでは光が足りません。
OptioS5nは内蔵ストロボが、テレ端でも20cmまで近距離の発光に対応していました。
後継機種ではこれがぐんと伸びてしまい、ストロボマクロ撮影ができなかったのです。
OptioW90はテレ端で30cmまで対応してくれましたので、
ストロボ発光のマクロ撮影での白飛びは少なめです。
これにマクロ照明を合わせることで、ストロボ光での影が少し和らいでいます。

このあたりまで近づくと、マクロ照明のみでもよさそうです。
ストロボとのコンビネーションとどちらがいいか、
条件によって使い分けができます。

顕微鏡領域に入ると、もうこれはマクロ照明の効果絶大。
今回は光の回り方を確認するために、あえて暗い中での撮影をしてみましたが、
実際には周囲の環境を整えると、もっといい撮影ができるはずです。
また、ストロボ発光にはソフト発光モードもありますので、
いろいろ組み合わせを工夫してみたいと思います。
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コメント
そういえば、LEDリングライトという商品もありましたね。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/item/2007/08/09/6785.html
でも、汎用品と違って内蔵なので、レンズ面にLED光が直接当たらないのでしょう。
フレアが少ないような気がします。
PENTAXはおもしろいものを作りましたね。
投稿: でぱいゆ | 2010/03/22 10:06
>でぱいゆさん
そんな製品があったんですね。
W90のLEDはボディ面から出ていないので、フレアは起きないのでしょう。
6点くらい付いていればもっと明るいのでしょうけれど、
バッテリー容量が少なめなので、それは難しそうです。
投稿: 二つ目草 | 2010/03/22 10:33