梅雨の長府庭園に咲く孫文蓮
梅雨の中休み。
長女を小倉まで送った足で、急遽カミさんと長府までドライブ。
雨上がりで緑の深い長府庭園では、「孫文蓮(そんぶんれん)」が咲いていました。
孫文蓮
大正7年(1918)来日した中国の政治家孫文が彼の支援者で
長府に在住した田中隆氏に贈った中国古蓮の実を、
ハス博士大賀一郎氏が育成して発芽したもの。
7月中旬から8月にかけ、白地に淡いピンクの花をつける。
長府博物館友の会説明文より
花は午前中にしか開かないので、
平成22年7月25日、8月1日、8日は早朝(午前5時)開園を実施するらしいです。
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