戸畑ナイトツアー

移動のバスの中で知った若戸大橋建設秘話。
若戸大橋の主塔は、若松側は陸上にあるが、戸畑側は海上に立つ。
この下にあるコンクリートの土台を作るには、まず、鉄の箱を沈める。
男たちが箱の底と海底との間の隙間に入り、海底を掘る。
掘った分だけ箱をさらに沈める。
海底を掘る。箱を沈める。海底を掘る。箱を沈める。
箱が海底の下の固い岩盤に到達するまでこれが続けられ、コンクリートで固められた。
海の底の、鉄の箱の下で土を掘った男たちの勇気に感動。

魚肉ソーセージを初めて作ったのは、戸畑の日水か?下関のマルハか?
そんな論争もあるそうだ。
遠洋漁業の一大基地だっただけでなく、
加工、漁具、船員教育など漁業に関わるあらゆるものがここに集まっていた。

戸畑ナイトツアーに突入。

戸畑が近代化されるずっと前の寺院。

「てまりこ」というものらしい。
戸畑祇園山笠の飾りで、持ち帰って魔除けとして家に飾るのだとか。

公園に掛かる「昔の西戸畑」の地図を使って解説する市原先生。
今回のツアーは、ずっと同行されていて、面白い話がいろいろ聴けた。
地図の左側の桃色の辺りは、艶っぽい地域だった... とか。
ナイトツアーである。

短時間だが、丸屋酒店で角打ち体験。

短時間だが、ぐびぐびビールが空く。
バスで隣り合った初対面の方とも、ここで一気に距離が縮まる。

縁台将棋のおじさんたち。
これも戸畑の男たちの嗜み。

美しい戸畑祇園は、どの時代の戸畑の男たちが作り出したのだろう。
この後、奥様公認の店「勉強屋」でツアーの皆さんと食事会。
ツイッターでフォローして、今回のバスで偶然近くの席となった方ともここで一緒になり、
皆で市原先生に質問を浴びせ、興味深い話を沢山うかがった。
ここで解散なのだが、なぜかスタッフの皆さんの打ち上げにまでお邪魔して、
戸畑ナイトツアーを満喫した。
多謝。
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