saison
日曜日。
誕生日から1ヶ月が近いので、自動車免許の更新のラストチャンスだった。
第1日曜日に開いているのは、飯塚の筑豊自動車運転免許試験場。
混んでいたけれども、ゴールド免許だったのでスムーズに更新完了。
飯塚まで行ったからには、セゾンに寄ってケーキを買って帰る。
日曜日。
誕生日から1ヶ月が近いので、自動車免許の更新のラストチャンスだった。
第1日曜日に開いているのは、飯塚の筑豊自動車運転免許試験場。
混んでいたけれども、ゴールド免許だったのでスムーズに更新完了。
飯塚まで行ったからには、セゾンに寄ってケーキを買って帰る。
石村萬盛堂にホワイトデーのお菓子を買いに行きました。
今年もおじさんたちで盛況のようです。
カミさんと娘たちには、CHOCOLAT FONDUEを買って帰りました。
カップに入ったチョコレートをレンジでチンして、
少ししっかりしたキューブ型のマシュマロを浸けて食べるという、
なかなかおしゃれなパッケージです。
黒崎祇園の準備をしているのだろう、鉦太鼓の音が響く夏の夕。
黒崎にある「黒崎食堂」で、名物鉄板鍋を食べる。
中央が凹んだ鉄板の上に、キャベツ、モヤシ、ネギが山のように積まれている。
この下には、特製の出汁に浸ったホルモンやカルビが隠れている。
これが、鉄板鍋。
ここは、九州鉄板鍋の発祥の店なのだそうだ。
野菜の程よい水気が出てひたひたになるまでは、アンタッチャブル。
しっかり味が出たところで、たっぷりの野菜と一緒に、ジューシーなお肉をいただく。
(というシーンの写真が必要だったが、食欲に勝てず)
最後はうどん玉を入れて、肉と野菜のエキスを絡ませて完食。
今回初鉄板鍋だった家族も大絶賛。
いい暑気払いになった。
昭和の日、九州国立博物館で平成21年4月11日(土)-6月14日(日)開催中の特別展
『聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝』を観に行ってきました。
九州国立博物館第9回ぶろぐるぽに参加して当選したペア招待券を使って、今回は夫婦で見学です。
今回訪ねた町の中での移動に活躍したのが、このオートリクシャ。
オート三輪を小さくしたようなタクシー。
きっと人力車 → リキシャ → リクシャという語源だと思う。
料金は適当で、同じ距離を、1回目は70Rs、2回目は50Rs、3回目は40Rsで行った。
後部座席に3人乗ったのでもギリギリという感じだったが、
見ていると、運転手以外に5人くらいのすし詰め状態で乗っていることも多いようだ。
とにかく鳴らしまくるクラクションは、ゴム球を握って音を出すラッパだったりする。
インドの家族は仲がいい。
バイクを夫が運転し、奥さんが後ろに横座り。
これをスケッチした2009年2月14日のほぼ日手帳は、下欄の今日の言葉が、
昨日のことです。二人乗りの自転車とすれ違いました。
おじいちゃんが前で運転し、おばあちゃんは後ろで横座り。
そろえた足が、何だか色っぽかったです。
(後略)
というものだったが、まさにそんな感じ。
さらに、夫の前と、夫婦の間にも子どもが乗って、計4人乗りというパターンも多い。
カンファレンスで出された朝食やランチは、ビュッフェスタイルだった。
皿の上に、ナンや、ピラフのようなライス、その隣に各種のカレーを盛ってもらう。
かなりスパイシー。
辛さを和らげるにはヨーグルトのような酸味のある白いソースを混ぜる。
インド式に右手の指先だけで上手に食べている人もいた。
ベジタリアンが多く、どこに行ってもベジタリアン用のメニューがあった。
とにかく、カレーづくしの日々だったが、美味しくて、体調も快調だった。
マレーシアのタイガービール。
今回利用したマレーシア航空の機内で出されるのもこのビールだった。
帰りの中継地、マレーシアのクアラルンプール。
売店のマレー人の女の子はムスリムの衣装。
最初、私のことをマレー人と間違えたようでマレー語で話しかけてきた。
謝られたが、私はちょっと嬉しかった。
冬は海産物が美味い。
ほぼ日手帳の食べ物スケッチ、まだまだ止まりません。
1月12日
行橋市蓑島の「みのしまの一粒カキ」はとても大きく、
2個は生で、2個は焼いて食べたらもう満腹。
1月17日
島根県浜田市から取り寄せいていた「のどぐろの一夜干し」。
のどぐろはアカムツの仲間の魚ですが、喉の中が黒いのでこう呼ばれます。
「白身のトロ」と言われるほど脂のりがよく、
焼いて艶々に脂の浮いた身をホロホロとほぐして、
口に入れるとジューシーで旨みたっぷりの肉汁が広がります。
せっかく焼いたのどぐろが冷める前に、シャーペンで急いで下書き。
食べ終わってから、思い出しながらのペン入れ、彩色。
のどぐろの旬は一般には冬だけれど、
浜田ものの旬は本当は8月頃らしい。
ほぼ日手帳への絵日記が続きます。写真帖なのに、、、。
小ネタですが、ネタは新鮮なうちに(笑)
土日、カミさんと2人、所用で長崎へ。
行きの車中で食べる弁当を、黒崎駅で求めました。
いつもの「かしわめし」もいいけど、
今回は、以前から気になっていた
北九州名物平塚明太子の「焼鯖棒ずし」にしてみました。
店舗は黒崎駅1階のタクシー乗り場のところにあるので、
改札などがある2階から一度階段を下ります。
1000円の大きなものと、500円の小さなものがありましたが、
500円のものを一人1つずつ。
押し寿司の上に焼き鯖が載っているのですが、
間に焼き明太子がたっぷり挟んであります。
鯖の上には唐辛子の効いたタレが掛かっていてピリ辛風味。
食べた後に口の中と指がサバ臭くなるのが難点といえば難点ですが、
とても美味で、ボリュームも充分。
間違いなく、お酒に合いそうです。
福岡空港の空弁としても売られているようです。
おまけの寿司ネタ、「助六寿司」について。
「助六寿司」は、いなり寿司と巻き寿司とのセットですね。
昔はどちらもあまり好きではありませんでしたが、
年を取ったせいか、最近ちょっとお気に入りで、
昼食用に2個ずつ計4個入りのものを、コンビニで買ったりします。
なぜ「助六」なのでしょうか。
この助六とは、歌舞伎十八番のうちの一つにもなっている、
「助六由縁江戸桜(すけろくゆえんのえどざくら)」のこと。
主人公曾我五郎は、源氏の宝刀「友切丸」を探すため、助六と名乗って吉原通い。
相手の持つ刀を確かめるために、喧嘩をふっかけては刀を抜かせて回ります。
助六には、いい仲の花魁がおりました。
その花魁に横恋慕して言い寄る男、
そいつが持っていたのがこの刀だったので一騒動、、、というお話。
さて、その花魁の名が、揚巻(あげまき)。
揚巻 = 揚げ + 巻き → 油揚げ + 海苔巻き
ということで、いなり寿司と海苔巻きの組み合わせを、「助六」と呼ぶのだそうです。
粋な洒落ですね。
今日は七草粥でした。
ちょこちょこっとスケッチ。
アラカブの煮付けの造形は、
スケッチしたくなります。
スキャンの際に、ほぼ日手帳のしおりも写ってしまいました。
これは昨日描いてみた発泡酒。
正月肥満の解消のため、糖質ZEROで。
スケッチに使用している筆記用具は、まずシャーボX。
このペンは、購入時に、リフィルの組み合わせが選べます。
ボディはレザーキャメル。
ジェルボールペンボール径0.4mmの黒と赤、0.5mmのシャーペンを選択。
追記:その後ジェルボールペンの赤をボルドーに替え、シャーペンは0.7mmのBに替えました。
そして、昨日手に入れたすぐれもの、ぺんてるのマルチ8。
8色の色鉛筆が1本に収まっています。
これで、娘に色鉛筆を借りずに済みます。
ほぼ日手帳関連記事>
01 グルメスケッチ
03 寿司ネタ
04 冬の海の幸
05 ジェネラリストPowerShotG10
06 インドメモ
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