長崎街道ウォークラリー 黒崎宿から木屋瀬宿へ
先週の日曜は、福岡市博物館の「黒田長政と二十四騎展」と
福岡アジア美術館の「大三国志展」をはしご。
「大三国志展」では、三国志にまつわるさまざまな資料を観て、ストーリーをおさらい。
過去記事「初めての大人買い」(2005/02/26)より
なかでも、NHK「人形劇三国志」で使われた川本喜八郎作の孔明様
(ファンにはご本尊とも呼ばれる名品)の尊顔を拝し、気分が盛り上がったところで、
昨晩は、昨日から公開の「レッドクリフ part1」で三国志の世界を堪能しました。
(二部構成なので、後半のクライマックスは来年4月までおあずけになりますが)
映画が終わって帰ったのが0時過ぎで、その後も興奮でなかなか寝付けず。
そんなわけで、今朝は眠い目をこすりながらでしたが、
黒崎宿から木屋瀬宿までを歩く、長崎街道ウォークラリーに参加しないわけにはいきません。
黒田長政候の「いざ出陣!」の掛け声に、気合いを入れ、13kmの道のりをスタートしました。
予想以上の参加者は、約500人だということでした。
偉人たちの歩いた道をたどります。
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