Optio W90@Okinawa
先日の記事『Optio I-10でEye-Fiカードを使ってみる』において、
Optio I-10でEye-Fiを使う場合の問題点を2点挙げました。
(1)起動の度に、MENU>設定>>>>>>>>>Eye-Fi>ONと約 10回もボタンを押す必要ある。
(2)バッテリーの残が少ないとEye-Fiが効かない。
今回、その両方を改善するアップデートが行われ、
Optio I-10用ファームウェア、バージョン1.01がリリー スされました。
* カメラの電源を切ったときにEye-Fi機能設定を保持するようにしました。
* Eye-Fiカードを使って画像を転送するとき、バッテリー残量が黄色表示でも転送可能としました。
■ダウンロードページ
http://www.pentax.jp/japan/support/download/digital/optioi-10_s.html
これで、かなり使いやすくなるでしょう。
なお、Optio W90, X90, H90でも同様のアップデートが発表になっています。
防水・耐衝撃ボディーのOptioW90をさらに守る「プロテクタージャケット」O-CC1032が発売になりました。
アウトドアで酷使するには有用です。
近所の桜が7分咲き。
PENTAX Optio W90で桜を接写してみました。
カメラを顕微鏡モードに切り替えると、
気分もお花見モードから自然観察モードに変わります。
蕾
OptioW90初外出。
ずっと天気が悪かったのに、
雨の中でも大丈夫なカメラを持ち出すときは、
なぜか晴れている。
深紅が破綻することなく、
撮りたい色に撮れたことが収穫だ。
Optio W90の「デジタル顕微鏡モード」を可能にしているのは、
レンズ周囲に配置された3点LEDによるマクロ照明です。
「デジタル顕微鏡モード」では、
・記録サイズが1920x1080(ワイド)に固定
・フォーカスモードが1cmマクロに固定
・ストロボ発光禁止固定
などの制約があります。
実は、マクロ照明の点灯は、モードに関係なく撮影メニューからも選ぶことができます。
上記の制限を受けることなく細かな設定をしたいときには、
「顕微鏡モード」を使わずに、メニューから点灯させるのがよさそうです。
内蔵ストロボ/マクロ照明の設定を変えて撮ってみました。
仕事の記録用として、内蔵ストロボでのマクロ撮影に日々活躍してくれたOptioS5n
すでに満身創痍ですが、後継機種にこの機能をこなせるものがなかなか出てくれませんでした。
[[*istDS ]] [[GR DIGITAL II]] [[GR DIGITAL IV]] [[K-5]] [[K10D ]] [[Optio I-10]] [[OptioS ]] [[OptioS5n ]] [[OptioW90]] [[PowerShotG10]] [[W62CA]] [DA*16-50] [DA*60-250] [DA15Limited] [DA16-45] [DA18-135] [DA18-55] [DA21Limited] [DA35MacroLimited] [DA40Limited] [DA50-200] [DA70Limited] [DFA50 Macro] [M40Pancake] [M50Macro] [O-GPS1] [Sigma70-200] [TAKUMAR50] [TAKUMAR50Macro] [TAMRON90Macro] book cinema column food GolfV GTI historic route monochrome silkypix sketch stereo historical tour stereo/panorama photo
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